キッズが夢中になるものは、5~10年後に、全国的にヒットする!
というのは、ゲームビジネスの鉄則です。
例えば1996年。世の中全体がプレイステーションに注目し、そのすごいグラフィック性能などを評価し、ゲームの未来像を解説している中で、キッズたちはチープな画面の携帯ゲーム機で「ポケットモンスター」に夢中になりましたよね?
それから、およそ10年後。ゲーム市場は、どうなりました?
ゲームビジネスの覇者となったのは、携帯ゲーム機であるニンテンドーDSでした。画質の美しさなどを高めていった据え置きゲーム機の上に立ち、全世界でもっともヒットしたゲーム機として君臨したのです。
このことからもわかるように、大人たちが「すごい」と評価するものではなく、キッズたちが「面白い」と夢中になるものが、大抵の場合、将来的には勝利するのです。これはゲームビジネスの鉄則といっていい。